半導体需要高まるも・・・半年は不足続くか 米商務省(2022年1月26日)
今後、少なくとも6カ月は半導体の不足が続く見通しです。
アメリカ商務省は25日、半導体メーカーなど150社以上を調査した結果を公表しました。
2021年の半導体の需要は、2019年と比べて17%高くなった一方、保有する在庫は90%近くも減っていて、各企業ともに今後、少なくとも6カ月は半導体不足が続くとみていることが明らかになりました。
新型コロナの感染拡大で、海外の半導体生産が滞れば「アメリカの製造工場は閉鎖に追い込まれる可能性がある」とも指摘しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く