大阪モデル「赤信号」点灯決定…点灯は今年9月以来 外出自粛などの行動制限は求めず(2022年12月26日)
12月26日午後、大阪府は新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、府の独自基準・大阪モデルの「赤信号」点灯を決定しました。
26日、大阪府では新型コロナの病床使用率が55%を超えました。感染状況や医療体制の現状を示す独自基準・大阪モデルでは、非常事態を示す「赤信号」の目安が病床使用率50%以上となっていて、府は26日午後に行った対策本部会議で「赤信号」点灯を決めました。
(大阪府 吉村洋文知事)
「いま感染が確実に増えつつある、病床もひっ迫しつつあります。おひとりおひとりが気をつける状況になってきた」
「赤信号」の点灯は今年9月以来、約3か月ぶり。大阪府は府民に対して感染防止策の徹底を改めて呼びかける一方、飲食店の時短営業や外出自粛などの行動制限は要請しないとしています。
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