宮城の山林で発見遺体は30歳前後“監禁”の女性か
宮城県の山林に遺体を遺棄したとして男が逮捕された事件で、見つかった遺体は司法解剖の結果、30歳前後の女性とみられることが分かりました。男と同居していた女性が「24歳の女性が死んだので一緒に埋めた」と話していることから、警察は遺体の身元はこの女性の可能性が高いとみて確認を急いでいます。
この事件は宮城県白石市の無職、海部学容疑者(35)が2019年12月ごろ、宮城県白石市の山林に遺体を遺棄したとして、死体遺棄の疑いで逮捕されたもので、海部容疑者はけさ、送検されました。
当時、海部容疑者と同居していた親族の女性の情報提供を元に遺棄現場を捜索したところ、頭蓋骨や肋骨など遺体の一部が見つかっていますが、司法解剖の結果、遺体は30歳前後の女性とみられることが分かりました。
死因については、死後1年以上が経過していることなどから特定できていないということです。親族の女性が「監禁していた当時24歳の女性が死んで一緒に埋めた」などと話していることから、警察は遺体の身元が、この女性の可能性が高いとみて特定を急いでいます。(26日10:14)
▼TBS NEWS 公式サイト
https://ift.tt/2y6bits
▼TBS NEWS 公式SNS
◇Twitter https://twitter.com/tbs_news?s=20
◇Facebook https://ift.tt/2VflSsE
◇note https://ift.tt/30olhtH
◇TikTok https://ift.tt/2QWJ2mU
◇instagram https://ift.tt/37U0yyO
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/3dTQfiR
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/3lTCFzh
コメントを書く