大みそかまでに約420万個を製造…正月用の「餅」づくり進む 24時間態勢で作業(2022年12月26日)

大みそかまでに約420万個を製造…正月用の「餅」づくり進む 24時間態勢で作業(2022年12月26日)

大みそかまでに約420万個を製造…正月用の「餅」づくり進む 24時間態勢で作業(2022年12月26日)

神戸の食品工場では、年末恒例の餅づくりが24時間態勢で進められています。

 レーンを流れるもっちりとした柔らかなお餅。コープこうべ六甲アイランド食品工場では、12月25日から正月用の餅の製造が始まっています。1日約200人の従業員やアルバイトが24時間態勢で作業にあたり、大みそかまでに約420万個の餅をつくります。この工場は2025年3月に稼働を停止するため、順次生産が縮小され、年末の餅づくりは今年で最後になるということです。

 (コープこうべ六甲アイランド食品工場 岸戸伸一工場長)
 「さみしいですね、長年つくってきたので。丸餅で縁起物なので家庭で全員で笑いながら食べてほしい」

 できたての餅は26日朝からコープこうべの店頭で売られています。

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