中国人民解放軍 台湾周辺で合同訓練実施(2022年12月26日)
中国人民解放軍は台湾周辺で各軍による合同訓練を実施したと発表しました。アメリカや台湾への対抗措置だとしています
中国人民解放軍で台湾海峡を管轄する東部戦区の報道官は25日、台湾周辺で各軍による合同パトロールや合同打撃訓練を実施したと発表しました。
最近のアメリカと台湾による結託した挑発に対する断固とした対応だとしています。
挑発の内容は明らかにしていませんが、アメリカで23日に成立した台湾の防衛支援のための多額の予算支出を認める国防権限法などが念頭にあるとみられます。
東部戦区の報道官は「一切の必要な措置を取り、国家の主権と完全な領土を必ず守る」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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