【気象予報士解説】年末年始も日本海側は雨や雪続く　平野部では雨も　路面状況の変化に注意

【気象予報士解説】年末年始も日本海側は雨や雪続く　平野部では雨も　路面状況の変化に注意｜TBS NEWS DIG

寒波による大雪は峠を越えました。ただこの時間、再び西日本で広く雨や雪が降り出しています。このあと夜にかけて、山沿いでは強まるおそれがあります。高安奈緒子気象予報士の解説です。

あすにかけての雨と雪の予想です。西日本は次第に止んでいくでしょう。北陸西部も止むところが多くなりますが、新潟から北日本の日本海側にかけてはピークは越えたものの、あすも雪が降りやすく、一部では強まるおそれがあります。

そしてこの先、年明けにかけても冬型の気圧配置が続くため、北日本の日本海側や北陸は雪が降りやすく、断続的に強まります。じわじわ増える積雪にお気をつけください。

平野部では雨となるタイミングもありますので、路面状況の変化にも注意が必要です。

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