大阪府の病床使用率が50%超に 26日の会議で大阪モデル「赤信号」点灯かどうか判断へ(2022年12月24日)

大阪府の病床使用率が50%超に 26日の会議で大阪モデル「赤信号」点灯かどうか判断へ(2022年12月24日)

大阪府の病床使用率が50%超に 26日の会議で大阪モデル「赤信号」点灯かどうか判断へ(2022年12月24日)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大阪府の吉村洋文知事は、12月26日に対策本部会議を開いて、感染状況を示す独自基準・大阪モデルの「赤信号」を点灯するかどうか判断する考えを示しました。

 大阪府では23日、新たに1万537人の感染が確認されるなど感染拡大が続いています。病床使用率は50.1%となり、府の独自基準「大阪モデル」の赤信号の基準となる50%を上回りました。このため府は26日に対策本部会議を開いて「赤信号」を点灯させるかどうか議論するということです。

 (大阪府 吉村洋文知事)
 「ひとりひとりが対策をとれるようにしっかりと本部会議ではそういった点を議論して方向性を出していきたいと思います」

 吉村知事は「赤信号」が点灯した場合でも、府民への行動制限を要請しない考えを示しています。

▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/eWKH8gI

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#新型コロナウイルス #大阪府 #大阪モデル #赤信号 #病床使用率 #感染拡大 #大阪 #独自基準 #MBSニュース #毎日放送

MBSnewsCHカテゴリの最新記事