「金属製の水槽落下した」トンネル工事で作業員2人が下敷きに…34歳と42歳の男性死亡 愛知・新城市|TBS NEWS DIG
けさ、愛知県新城市の自動車専用道路のトンネル工事現場で金属製のコンテナが落下し、作業員2人が下敷きになり死亡しました。
きょう午前9時ごろ、愛知県新城市川合の三遠南信自動車道のトンネル工事現場で「金属製の水槽が落下した」と工事関係者から119番通報がありました。
消防や警察によりますと、42歳と34歳の男性作業員2人が金属製のコンテナの下敷きになり、2人とも搬送先の病院で死亡が確認されました。
このコンテナはトンネル工事で地中から水が出たときにためておくもので、撤去作業中につり上げていたワイヤーが切れたということで、警察が事故の状況を詳しく調べています。
三遠南信自動車道は長野県飯田市と静岡県浜松市を結ぶ自動車専用道路で、現在は愛知県内の未開通区間で工事が行われています。
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