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焼酎「黒霧島」 一部販売休止へ…伝染病でイモ不足(2022年12月23日)
対象となるのは、「黒霧島」と「白霧島」の紙パックの5商品と瓶入りの「白霧島」の合わせて6品目です。
来年2月をもって販売を一時休止する予定で、再開の時期は未定だということです。
霧島酒造によりますと、「サツマイモ基腐病」の拡大で、イモの収穫量が減少したことが要因だといいます。
農研機構 植物防疫研究部門・眞岡哲夫所長:「元々、土の中にいるカビの病気で、茎の一番根元の部分が黒くなったり、イモの部分が腐ったりする病気。一度この病気を畑に入れてしまうと、周りにどんどん広がっていく。この病気の厄介なところは、見ただけでは分からない。農家の方も、分からずに植えてしまい、これまではそういう形で広がっていった」
農林水産省によりますと、「サツマイモ基腐病」は2018年に国内で初めて確認され、感染力が強いため、被害が拡大しているということです。
(「グッド!モーニング」2022年12月23日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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