マスク氏「後任が見つかり次第辞任」進退明らかに(2022年12月21日)
ツイッターのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)が自身の進退について「後任が見つかり次第、辞任する」と明らかにしました。
マスク氏は日本時間の21日午前、自身のツイッターを更新し「CEOを引き受けるほどの愚かな人が見つかれば」CEOを辞任する考えを明らかにしました。
今後は、ソフトウェアとサーバー管理の運営だけを行うと説明しています。
マスク氏は19日、ツイッターのCEOを辞めるべきかどうかを問う投票を行い、その結果、投票総数は1700万票を超え「辞めるべき」が上回っていました。
マスク氏は、自身を批判する記事を書いた記者のアカウントを一時、凍結したほか、ツイッター社を買収後、社員を大量解雇するなど企業やユーザーから強い批判を浴びていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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