大雪で20kmの車立ち往生続く…救援物資配布も「いつまで車で過ごせばいいのか」と不安の声　新潟・柏崎市【現場中継】｜TBS NEWS DIG

大雪で20kmの車立ち往生続く…救援物資配布も「いつまで車で過ごせばいいのか」と不安の声　新潟・柏崎市【現場中継】｜TBS NEWS DIG

大雪の影響でおよそ20キロにわたり車の立ち往生が続いている新潟県柏崎市の現場から中継です。

JR柏崎駅から2キロほど離れた国道8号の交差点にいます。こちらでは重たく湿った雪が降り続いています。

画面の奥が上越市方面で、車が何台も並んでいて、立ち往生しています。

国土交通省は国道8号を22キロにわたって通行止めにして除雪作業を行っていて、さきほどから除雪車が目の前を何度か通りました。

しかし、この場所に1時間ほどいますが、車が進んでいる気配はありません。運転手は時折車から出て、車に積もった雪を落としたりしていました。

立ち往生している車には、午後8時ごろから地元の柏崎市役所の職員がカンパンや水、簡易トイレなどを一台一台に配っていました。

運転手は救援物資に感謝する一方で、「いつまで車で過ごせばいいのか」といった不安も口にしていました。

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