W杯見ながら晩酌→翌朝の出勤が飲酒運転に 公務員を懲戒処分 山口・宇部市|TBS NEWS DIG
山口県宇部市は、飲酒運転をしたとして、男性職員を停職6か月の懲戒処分にしました。職員はワールドカップ日本戦を観戦しながら飲酒し、二日酔いで通勤したということです。
宇部市の発表によりますと、男性職員は今月5日、午後6時ごろから7時半ごろまでの間、晩酌をし、午後11時半ごろからはサッカー・ワールドカップの日本対クロアチア戦を観戦しながら酒を飲みました。午前2時ごろまで、焼酎の湯割りを3杯程度飲みながら観戦し、就寝したということです。
翌6日に自家用車で出勤し、公用車を運転する前にアルコールチェックをしたところ、アルコールが検出され、酒気帯びで通勤したことが判明したということです。
篠崎圭二宇部市長は、「深くおわび申し上げる。職員一丸となって信頼回復に万全を期するよう努めたい」としています。
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