生徒の頭をバットで殴りケガさせたか…野球部元監督を書類送検 生徒は適応障害と診断(2022年12月19日)

生徒の頭をバットで殴りケガさせたか…野球部元監督を書類送検 生徒は適応障害と診断(2022年12月19日)

生徒の頭をバットで殴りケガさせたか…野球部元監督を書類送検 生徒は適応障害と診断(2022年12月19日)

今年10月に和歌山県立和歌山商業高校の野球部監督が男子生徒の頭を木製バットで殴りケガをさせたとして、12月19日に書類送検されました。

 傷害の疑いで書類送検されたのは和歌山県立和歌山商業高校の野球部の元監督(64)です。捜査関係者によりますと、元監督は今年10月、和歌山市内にある学校のグラウンドで、ノックの練習中にボールを手渡していた1年の男子生徒に対して「遅いんじゃ」などと言い、木製のバットで頭を殴りケガをさせた疑いが持たれています。元監督は「殴ったことに間違いない」と容疑を認めているということです。

 男子生徒は当時ヘルメットをかぶっていましたが、頭部打撲の軽傷で適応障害と診断され、野球部を退部しています。

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