各高速道 年末年始の混雑ピーク 下り29日・30日など 上り2日・3日(2022年12月16日)

各高速道 年末年始の混雑ピーク 下り29日・30日など 上り2日・3日(2022年12月16日)

各高速道 年末年始の混雑ピーク 下り29日・30日など 上り2日・3日(2022年12月16日)

 年末年始の渋滞予測や指定席の予約率が発表されました。

 ネクスコ東日本などは各高速道路の年末年始のピークについて下りは12月29日、30日、来年1月2日、上りが1月2日、3日と予測しています。

 このうち最も長い渋滞は下りが12月29日午前10時ごろに東名高速秦野中井インターチェンジ付近で45キロ、上りが来年1月3日午後4時ごろに東名高速綾瀬スマートインターチェンジ付近で55キロだということです。

 また、高速道路や一般有料道路の休日割引については帰省や観光での移動を分散して激しい渋滞を避けるため、12月31日から来年1月3日まで適用されません。

 ネクスコ東日本は「高速道路をご利用されるお客さまはご注意下さい」としています。

 続いて鉄道です。JR東日本によりますと、12月28日から来年1月5日までの東北、上越など各新幹線の指定席の予約率は今月15日時点で113%、前の年の1.1倍を超える89万席で、コロナ前の2018年と比べて約8割まで回復しています。

 新幹線と在来線を合わせたピークは下りが12月30日で、上りが来年1月3日と予想されています。

 また、JR東海によりますと、東海道・山陽新幹線の予約率は今月15日時点で117%で、前の年の約1.2倍の130万席です。下りのピークは12月29日、上りは来年1月3日だということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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