スーパー「品出しロボ」で効率化 カートも片付け 従業員の負担軽減|TBS NEWS DIG
物流倉庫などで使われるロボットがスーパーにも進出。従業員の負担軽減につなげます。
商品がのったカートにゆっくりと近づくロボット。この品出しロボットは人が操作しなくても自動でカートにフックをひっかけて売場まで運んでくれます。
これまで重い荷物は男性など力のある人を中心に配置していましたが、ロボットの導入で誰でも作業ができるようになるといいます。さらに…
記者
「こんなに沢山のカートを従業員1人で運ぶのは大変ですが、ロボットがあれば歩くだけで後ろを勝手に運んできてくれます」
回収や補充が大変な買い物カートも一度に大量の移動が可能です。
この店では配膳ロボットや清掃ロボットを含め、ショッピングモール全体で6種類のロボットを試験的に導入し、従業員の負担軽減や業務の効率化につなげたいとしています。
イトーヨーカ堂橋本店 寺島恵美子 管理統括マネジャー
「作業効率が上がることで出来た時間を魅力ある売り場を作っていったりというところに時間を使っていきたい」
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