過去最多の約137万羽処分か 青森・三沢市の養鶏場で鳥インフルエンザ発生の疑い|TBS NEWS DIG

過去最多の約137万羽処分か 青森・三沢市の養鶏場で鳥インフルエンザ発生の疑い|TBS NEWS DIG

過去最多の約137万羽処分か 青森・三沢市の養鶏場で鳥インフルエンザ発生の疑い|TBS NEWS DIG

青森県三沢市は、市内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表しました。今後、過去最多となるおよそ137万羽が処分される見通しです。

青森県は14日、三沢市の養鶏場でニワトリ180羽が死んでいるのが見つかり、高病原性鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が確認されたと発表しました。

遺伝子検査で陽性が確定した場合、記録が残る2014年以降では、全国で過去最多となるおよそ137万羽のニワトリが処分されることになります。

処分作業は終了まで1か月程度かかる見込みで、青森県は自衛隊への災害派遣要請を調整しています。

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