- 伍代夏子さん「ストップ!ATMでの携帯電話」還付金詐欺の撲滅訴え(2022年3月31日)
- 【気象庁会見・要旨解説】山形に「大雨特別警報」 新潟「三面ダム」で緊急放流へ【1/3】
- 【LIVE】「恋愛をも抑圧」旧統一教会“元2世信者の苦悩”とは?鈴木エイト氏解説「組織ぐるみの霊感商法」 安倍晋三元総理銃撃事件
- 容疑者自殺の“検証チーム”メンバー変更…留置管理課のメンバーは外れる 大阪府警(2022年9月9日)
- 中国「ザリガニの町」は大盛況 夏の定番“ザリガニ料理”が人気(2022年7月27日)
- 【ニュースライブ】急速に進む円安 暮らしへの影響はーー“1ドル=145円”で家計10万円負担増か…歯止めのきかない円安 政府・日銀は… など(日テレNEWSLIVE)
【分散避難推進の手引き】足立区や河川事務所などが作成 来年1月に公表予定
激甚化する大雨災害や新型コロナウイルスの感染対策として「分散避難」の重要性が求められる中、河川事務所や東京の足立区などが、質の高い避難を目指して分散避難を推進するための手引きを作成し、取りまとめました。
3年前の台風で氾濫の危険性が高まった荒川流域にある東京の足立区では、コロナ禍の避難を念頭に、水害時には分散避難にかじをきり、荒川下流河川事務所や専門家らとともに分散避難の進め方や留意点を議論してきました。
13日に取りまとめられた分散避難推進の手引きでは、親戚の家やホテル、車中避難など種類ごとのメリットが示されているほか、避難先での健康面の留意点なども盛りこまれています。
一方、専門家からは、手引きをより実効性があるものにするため小・中学生の防災教育に取り入れて普及を進めるべきなどの意見が出されました。
荒川下流分散避難検討会・松尾一郎座長「(この手引きを)命を守る取り組みにつなげていただきたい。より実効的な避難計画をようやく発信することができた」
この手引きは来年1月に公表する予定ですが、荒川下流域だけではなく、全国の自治体でも活用してほしいとしています。
(2022年12月14日放送)
#足立区 #河川事務所 #分散避難 #荒川 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/cKFvtbg
Instagram https://ift.tt/cvkaFQf
TikTok https://ift.tt/TJIG6n4
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く