ハチ北高原スキー場「人工雪」でオープンも融雪で12日から一時休業 電気代高騰も直撃(2022年12月10日)

ハチ北高原スキー場「人工雪」でオープンも融雪で12日から一時休業 電気代高騰も直撃(2022年12月10日)

ハチ北高原スキー場「人工雪」でオープンも融雪で12日から一時休業 電気代高騰も直撃(2022年12月10日)

12月10日、兵庫県香美町のハチ北高原スキー場で、人工雪のゲレンデがオープンしました。しかし、スキー場にも電気代高騰の影響が出ています。

 ハチ北高原スキー場では10月下旬から5台の人工造雪機をフル稼働し、長さ約750mのコースを作り上げました。但馬地域では例年3か所のスキー場が人工雪での早期オープンを行っていましたが、電気代の高騰などの影響を受け、今年は今のところハチ北高原のみの営業となっています。そして、オープンしたばかりのこのハチ北高原スキー場ですが、気温が高く雪どけが進んだため、12月12日から一時休業します。

 (鉢伏開発観光 田水聡将さん)
 「コース作るのに、一山、今年は(去年の倍近くの)50~60万円かかっています。電気代の高騰が直撃します」

 ハチ北高原スキー場の再オープンは12月17日の予定です。

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