文科省は来週再び質問権を行使へ 旧統一教会への調査は年を越す見通し|TBS NEWS DIG
文部科学省は旧統一教会に対し来週、再び質問権を行使する方針であることを明らかにしました。回答期限は来年1月となる見通しで、旧統一教会への調査結果が出るのはそれ以降になります。
文科省は先月22日に史上初めて行使した質問権の旧統一教会からの回答について、期限である9日に段ボール箱8個で届いたと明らかにしました。
回答について担当者は「速やかに精査し、しっかり分析を行っていきたい」としています。また、再度の質問権行使について文科省は来週14日に宗教法人審議会を開き、質問内容を再び諮問する方針を明らかにしました。
質問内容について担当者は「前回とは別の質問を行う」「全国霊感商法対策弁護士連絡会から提供された情報などをもとにより焦点を絞ったものになる」としていて、回答期限は来年1月となる見通しです。
文科省は回答の内容などを精査して解散命令を請求するかどうか判断することになりますが、その判断は来年1月以降になりそうです。
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