卑弥呼と暮らしていたかも?「邪馬台国」有力候補地から出土した骨から復元、犬の模型公開 愛称も募集 奈良
「邪馬台国」の有力候補地の纏向(まきむく)遺跡から出土した骨から復元した犬の模型がお披露目されました。女王・卑弥呼と共に過ごした可能性があるということです。
藤枝望音記者
「発掘された骨から復元されたこちらの犬の模型。もしかしたらこんな犬が、卑弥呼と一緒に暮らしていたかもしれないんです」
この犬は、女王・卑弥呼が治めた「邪馬台国」の有力候補地として知られる奈良県桜井市の纏向遺跡で、10年前に出土した骨から復元されたものです。
卑弥呼が「邪馬台国」を治めた3世紀前半に生きていたものとされ、骨は当時の王宮とされる建物近くの溝の中で発見されました。
纏向学研究センター・寺沢薫所長
「卑弥呼さんと時間と空間をまさに共有していた犬だという可能性は十分あるんだろうと。纏向遺跡の歴史的な重要性というものをアピールしていただく格好のアイドルができた」
この犬の模型は、23日から桜井市立埋蔵文化財センターで展示が行われ、愛称が募集されるということです。
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