クマの足跡など追い捜索・・・札幌・巣穴調査の2人けが(2022年4月1日)
札幌市の市街地に接する山で、クマの巣穴を調査中の2人が襲われてけがをしたことで、1日朝から札幌市や猟友会などがクマを捜索しています。
男性2人がクマに襲われた三角山は、市街地に隣接し自然歩道がある市民の憩いの場です。
ハンターらは登山口から1時間ほどで先月31日に2人が襲われたクマの巣穴に到着し、猟銃を構えて木の枝を巣穴に差し込み、中の様子を確認しました。
クマは巣穴におらず、現在、足跡などから逃げた行方を調べています。
調査は日没まで行われます。
札幌市の職員:「どこにクマが出るか分からない状況なので、皆さんいつも以上に気を付けてもらって不要不急の外出を控えるようにお願いしたい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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