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「人生の半分を皇室で」皇后・雅子さま 59歳の誕生日 文書で率直なお気持ちを|TBS NEWS DIG
皇后・雅子さまがきょう59歳の誕生日を迎えられました。
午後3時半。皇后さまは上皇ご夫妻に誕生日のあいさつをするため、天皇陛下とともに赤坂御用地に入られました。
誕生日にあたり、文書を寄せられた皇后さま。「50代最後の誕生日」だとして次のように綴られました。
「私が、当時の皇太子殿下との結婚により皇室に入りましたのが、ちょうど29歳半の時でした。本日の誕生日で、その時からちょうど29年半になります。いつの間にか人生のちょうど半分ほどを皇室で過ごしてきたことに、感慨を覚えております」
外務省のキャリア官僚だった皇后さま。皇室に入られてからの道のりは、平坦ではありませんでした。
2004年には、「適応障害」の診断を受けていて、現在も療養が続いています。
宮内庁は、皇后さまの体調について医師団の見解として「依然、波がある」としていますが、側近は、「長い目でみるとかなり改善している」と明かします。
今年9月には、エリザベス女王の国葬に参列するためイギリスを訪問し、およそ7年ぶりに外国訪問を果たされた皇后さま。
新型コロナの感染拡大以降、行事への出席はオンライン形式が中心となっていましたが、6月以降は本格的に対面での行事出席を再開され、都内の行事などへの出席も昨年の6回から、今年は25回と、大幅に増加しました。
地方への訪問も3年ぶりに再開。
皇后さま
「三線はいくつの時から?」
訪問する先々で、地元の人々と目線の高さを合わせ交流を重ねた雅子さまは、「各地で大勢の方に笑顔で温かく迎えていただいたことは、想像していた以上に嬉しく、また、有り 難いことでした。」と振り返られました。
今回、去年の半分ほどの分量になった誕生日の文書。側近によりますと、今年は、例年以上に、率直なお気持ちを綴られたといいます。
「29歳半までの前半にも、また、皇室に入りましてからの後半にも、本当に様々なことがあり、たくさんの喜びの時とともに、ときには悲しみの時も経ながら歩んできたことを感じます」
皇后さまは今後について「国民の幸せを祈りながら、できる限りの務めをはたしていくことができるよう努力したい」と決意を示されました。
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