【ロシア】プーチン大統領が反発「誰がきっかけをつくったのか」
ロシアのプーチン大統領は8日、ウクライナのインフラ施設への攻撃をめぐり、欧米などから批判が相次いでいることについて、「誰がきっかけをつくったのか」などと反発しました。
プーチン大統領「ウクライナのエネルギー施設への攻撃が騒ぎになっている。それでも私たちはやる。そもそも誰がきっかけをつくっているのか」
プーチン大統領は8日、ウクライナへの侵攻で功績のあった軍人らを表彰する式典でこのように述べ、欧米の批判に反発しました。
また、ことし10月のクリミア橋爆発などをあげ、報復攻撃は必ず行うと強調し、批判に屈しないよう軍関係者に求めました。
一方、大統領府のペスコフ報道官は8日の会見で、ウクライナ侵攻の目的について記者から問われ、ドネツクなど東部の4州の「解放」であることに変わりないと述べました。
ドネツクなどの4州をめぐっては、ことし9月にロシアが一方的に併合を宣言しています。
(2022年12月9日放送「Oha!4」より)
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