観光バスが分岐帯に衝突 18人けが 北海道旭川市(2022年12月8日)
北海道旭川市の道央自動車道で大型観光バスが分岐帯に衝突し、乗客18人が体の痛みを訴えています。
8日午前10時15分ごろ、旭川市の道央自動車道・旭川鷹栖インターチェンジ付近で本線と料金所に行く道を分ける分岐帯に大型観光バスが衝突しました。
警察によりますと、このバスには乗客と運転手ら合わせて26人が乗っていて、このうち18人が身体の痛みを訴えるなどの軽傷です。
観光バスの運行会社によりますと、バスに乗っていたのは韓国からの観光客で小樽市から富良野市に向かっている途中だったということです。
事故当時、道路は積雪状態で警察は詳しい事故原因を調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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