『ビルの隙間に遺体』六代目山口組系暴力団の組員を殺害容疑でペルー国籍男を再逮捕(2022年12月7日)

『ビルの隙間に遺体』六代目山口組系暴力団の組員を殺害容疑でペルー国籍男を再逮捕(2022年12月7日)

『ビルの隙間に遺体』六代目山口組系暴力団の組員を殺害容疑でペルー国籍男を再逮捕(2022年12月7日)

大阪・ミナミのビルの隙間で遺体が見つかった事件で、ペルー国籍の男が殺人などの疑いで再逮捕されました。

 殺人・生命身体加害略取の疑いで再逮捕されたのは住居不定・ペルー国籍のウエス・ギネス・リカルド・アンキー容疑者(49)です。警察によりますと、リカルド容疑者は今年5月、大阪・ミナミのビルの非常階段で、六代目山口組系暴力団の関将孝組員(48)の頭をビール瓶のようなもので殴り、ビルの5階から落下させて殺害した疑いなどがもたれています。

 事件前、関組員は飲食店で酒を飲んでいて、リカルド容疑者や同じくペルー国籍のヤマシロ・セグラ・ルイス・アレハンドロ被告(44)らとトラブルになったとみられています。

 警察の調べに対してリカルド容疑者は「弁護士と相談するまで何も答えません」と黙秘しているということです。

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