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米中間選挙の上院選 ジョージア州の決選投票でも大接戦 トランプ氏の影響力を左右か(2022年12月7日)
アメリカ中間選挙の上院選で勝敗がつかなかった南部ジョージア州では、トランプ前大統領の推薦を受けた候補も含めた決選投票の開票が進められ、大接戦となっています。
上院最後の1議席を巡る南部ジョージア州では民主党の現職、ウォーノック候補とアメリカンフットボールの元選手、共和党のウォーカー候補の決選投票が行われ、日本時間午前9時に投票が締め切られました。
CNNによりますと、午前11時半現在で83%まで開票は進み、どちらが制するか予断を許さない大接戦となっています。
共和党のウォーカー候補はトランプ前大統領の推薦を受けていることから、この決選投票の勝敗がトランプ氏の今後の影響力を左右する重要な選挙として注目されています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
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