モンゴルの首都で大規模な反政府デモ(2022年12月6日)
モンゴルの首都ウランバートルで数千人規模の大規模なデモが発生しました。石炭を巡る汚職が原因とみられています。
シンガポールのメディアなどによりますと、モンゴルの首都ウランバートルで5日、数千人のデモ隊が大統領宮殿を取り囲みました。
15%を超えるインフレによる物価高で国民が生活に苦しむなか、中国に輸出する石炭を巡り、政府高官に巨額の汚職疑惑が発覚したことで不満が爆発したとみられています。
4日から始まったデモは6日も続いていて、国会の解散などを求めているということです。
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