【初公判】元交際相手殺害 “当時19歳の女”起訴内容認める

【初公判】元交際相手殺害 “当時19歳の女”起訴内容認める

【初公判】元交際相手殺害 “当時19歳の女”起訴内容認める

今年1月、東京都内のアパートで同居していた元交際相手の男性を殺害した罪に問われている当時19歳の女の初公判が6日開かれ、女は起訴内容を認めました。

桜庭里菜被告は当時19歳だった今年1月、江戸川区のアパートで同居していた元交際相手の佐藤優作さんの腹部を包丁で刺し、殺害した罪に問われています。

6日の初公判で、桜庭被告は裁判長から起訴内容に間違いがないか聞かれると、「ありません」と答え、起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で、佐藤さんが撮影した動画をめぐり、事件直前、2人の間にトラブルがあったと指摘。弁護側は、桜庭被告がこの動画を消すよう佐藤さんに求めたものの、拒否されたことなどからパニックになったとし、「事件当時、心神耗弱状態だった」と主張しました。
(2022年12月6日放送「news every.」より)

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