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シリア南部で反政府デモ 2人死亡 独裁体制・アサド政権の恐怖政治下では異例|TBS NEWS DIG
強権的なアサド政権によって反政府活動が実質的にほぼ封じ込められている中東・シリアで、異例ともいえる反政府デモが起き、治安部隊が実弾を使って鎮圧しました。
シリアでは2011年に反政府デモが拡大し、大規模な内戦に発展しましたが、その後、シリア政府軍と同盟国のロシアによる武力弾圧によって、反政府活動は北部の一部地域をのぞき、ほぼ抑え込まれていました。
こうしたなか、ロイター通信や人権団体・シリア人権監視団によりますと、南部のスワイダで4日、アサド政権の打倒を訴えるデモ隊が県知事公舎に乱入。アサド大統領のポスターを破るなどしたうえ、治安当局の車両に火を放ったということです。疲弊した国内経済に起因する生活苦が原因とみられますが、詳しい動機は分かっていません。
当局側はデモを実弾を使って鎮圧し、AP通信によりますと、デモ参加者と警察官の2人が死亡、7人がけがをしました。
アサド大統領が独裁体制を固め、恐怖政治による統治を推し進めるシリアで、近年、こうしたデモや衝突は異例で、市民の不満が広がれば、再び緊張が高まる可能性があります。
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