- 【外来種の水草】“ウオーターレタス”大繁殖した川 除去しても… 熊本市
- 台湾軍が台北付近の民間空港・桃園空港で軍事演習 「中国軍が空から部隊投入」を想定|TBS NEWS DIG
- 「小川キャスターまで…?!」ティラノサウルスが大量出没!全力疾走する意外な理由【久保田智子編集長の“深掘り”解説】|TBS NEWS DIG
- ガソリン価格“最高値”迫る 来月末には200円台も【知っておきたい!】(2023年8月17日)
- 「すでに軍に広範囲で拡散の可能性」北朝鮮・コロナ疑いで軍人死亡 4月末には軍事パレードも|TBS NEWS DIG
- 自民党・安倍派 100人の大台に到達 片山さつき議員が新たに入会(2023年4月28日)
企業向け電力供給めぐるカルテル 電力3社側に史上最高1000億円超の課徴金命令へ 公取委|TBS NEWS DIG
企業向けの電力供給をめぐる「カルテル」を結んだとして、公正取引委員会は、中国電力など3社に課徴金の納付を命じる方針を固め、各社に通知しました。課徴金の総額は1000億円を超え、過去最大となる見込みです。
処分案の通知を受けたのは「中国電力」「中部電力」「九州電力」などです。
電力の小売りは2016年に全面的に自由化され、健全な価格競争が期待されていましたが、関係者によりますと、公正取引委員会は、各社が「関西電力」と企業向けの電力販売で、自社のエリアで営業しないようカルテルを結んだ疑いがあり、独占禁止法に違反すると判断しました。
きょうまでに通知された課徴金の額は中国電力1社で700億円を超えるとみられ、中部電力とグループ会社はおよそ275億円、九州電力はおよそ27億円だと発表しています。総額は1000億円を超え、過去最大となる見込みです。
一方、「関西電力」は最初に違反を自主申告したため、処分は免れるものとみられます。
中国電力と中部電力、九州電力は、「ご心配をおかけし、お詫び申し上げます」などとコメントしています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/3thRgwA
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/SkTVy8X
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/L2tRifl
コメントを書く