「最後まで仲間を信じて戦いたい」酒井宏樹(2022年12月1日)
FIFAワールドカップカタール2022。決勝トーナメント進出のかかったスペイン戦に向けて、酒井宏樹選手が30日の練習後に意気込みを語りました。
Q:スペイン戦前日の心境は
酒井:26人でチーム一丸となって勝つだけですし、逆に勝つしかない状況になったわけで、目標は明確なのかなと今は思ってます。
Q:怪我の状況
酒井:かなり戻ってきてますし、自分としては明日も準備はできてますし、やれることはやっているので出なかった場合は仲間を信じて次に進めるように自分は準備していくだけかなと思います。
Q:コスタリカ戦を終えてのチームの雰囲気
酒井:敗戦からしっかり立ち直っていますし、チームとして1つの方向に向かっているのでそこは最後まで仲間を信じて戦いたいと思いますし、明日勝つことによってまた結束力は高まると思うので、難しい挑戦だとは思いますけど何が起こるか分からないのでそこはかけたいなと思います。
Q:ベテラン選手の雰囲気づくり
酒井:気にはしてますけど、選手個人個人の気持ちが1つになっているのでそこに関しては心配してないですし、先ほど言った通り勝たなきゃいけないので目標は本当に明確かなと思っています。
Q:スペインの印象は
酒井:ドイツも同じですけど、非常に弱点を見つけるのが難しいチームですし、ただドイツ戦もそうだったように、サッカーは何が起こるか分からないので結果だけを求めてやっていくしかないかなと思います。
Q:日本中で応援している人たちにどんな試合を見せたいか
酒井:とにかく明日に関してはグループリーグを突破することが全てだと思っているので、どういう内容というよりは結果が大事だと思うので、チーム一丸となってそこをプライオリティの1番に定めることができるかというのが大事になってくるかなと思います。
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