室内に『血の付いた包丁・着火道具』火災で刺し傷ある男性…事件性の有無を慎重に捜査(2022年12月1日)

室内に『血の付いた包丁・着火道具』火災で刺し傷ある男性…事件性の有無を慎重に捜査(2022年12月1日)

室内に『血の付いた包丁・着火道具』火災で刺し傷ある男性…事件性の有無を慎重に捜査(2022年12月1日)

11月30日に大阪府豊中市のアパートで胸に刺し傷がある男性が見つかった火災で、警察は事件性があるかどうか慎重に捜査しています。

 警察によりますと、30日の昼前、豊中市のアパートの一室で火災があり、火元の部屋の前の廊下で住民男性(25)が倒れているのが見つかりました。男性の左胸には複数の刺し傷があり、病院に運ばれましたが、詳しい容体はわかっていません。

 その後の調べで、室内から血の付いた包丁のほか、着火するための道具が見つかったことがわかりました。

 男性は病院に搬送される前に、警察官に対して「おじさんに刺された」と話したということですが、これまでに現場周辺で不審な人物の目撃情報はなく、警察が事件性の有無について慎重に捜査しています。

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