【警視庁】酔って“路上寝込み”注意喚起…タクシー約2万5000台の後部座席モニターで
飲酒の機会が増える年末に向け、酔って路上で寝てしまい、交通事故に巻き込まれることを防ごうと、警視庁がタクシーの後部座席に設置されたモニターを使い、注意喚起をはじめました。
警視庁・葛飾警察署は広告代理業者などと協力し、1日から今月末まで、都内を走るタクシーおよそ2万5000台の後部座席に設置されたモニターで、酒を飲んだあとに酔って路上で寝てしまうことがないよう呼びかけます。
寝込みによる死亡事故は都内で、ことしこれまでに10件発生しているほか、けがをする事故も26件発生していて、去年を上回っています。
警視庁は、寝込んでいる人を発見した場合は「すぐに110番をし、可能な場合は警察官が来るまで事故にあわないように安全の確保をしてあげてほしい」としています。
(2022年12月1日放送)
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