死亡の長野県議妻 首の骨が折れ、抵抗したような痕(2022年12月1日)
妻を殺害した疑いで長野県議会議員が逮捕された事件で、妻は首の骨が折れていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
長野県議会議員の丸山大輔容疑者(48)は去年9月、経営する酒造所の事務所が併設された自宅で妻の希美さん(当時47歳)の首を絞めて殺害した疑いが持たれています。
希美さんの死因は、首を絞められたことによる窒息死でした。
捜査関係者によりますと、希美さんは首の骨が折れていて首には抵抗したような痕があったということです。
また、これまでの捜査関係者への取材で希美さんは事務所の金庫の近くで倒れていて、周辺には土足で歩いたとみられる跡があったことが分かっています。
警察は、現場の状況から容疑者が強盗を装った可能性もあるとみて捜査しています。
丸山容疑者は、容疑を否認しています。
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