久保建英所属「レアル・ソシエダ」本拠地では…“ゴールキーパーへのプレッシャー”“スペイン語力”警戒 2日運命のスペイン戦｜TBS NEWS DIG
スペイン戦のキーマンと言われるのがスペインリーグに所属する久保建英選手です。このチームを取材する記者に日本に勝機はあるのか、聞きました。
スペイン北部・サンセバスチャン。美食の街として知られるここでプレーしているのが…
街の人
「KUBO、KUBOだね」
「素晴らしい日本人選手だ。十分すぎるほどいい選手で、みんな驚いているよ」
スペインリーグ「レアル・ソシエダ」に所属する久保建英選手です。10歳でスペインに渡った久保選手。プレーだけでなく、そのスペイン語力も警戒されています。
バーの客
「（久保が）スペインの選手同士の会話を聞いて日本人選手に伝えることで、チームが勝つために貢献するのではないか」
スポーツジャーナリストのラマホさんは、久保選手の活躍が日本勝利のカギを握ると分析します。
スポーツジャーナリスト ロベルト・ラマホさん
「とても重要なのは、久保がゴールキーパーにかけるプレッシャーで、相手にはとても危険です。スペインリーグでもゴールキーパーからボールを奪ってゴールを決めた試合があった。久保がいなければ試合にならない」
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