「卓越した指導者だった」中国で追悼ムード 江沢民元国家主席死去(2022年12月1日)
中国の江沢民元国家主席の死去を受け、中国国内では追悼ムードが広がり国営メディアも「卓越した指導者だった」と功績をたたえています。
北京では追悼のため、天安門や最高指導部が執務する中南海の入り口などに半旗が掲げられました。
北京市民:「こんなに優秀なリーダーが亡くなって悲しい。我が国の損失だ」
江沢民氏について、国営中央テレビは「党・軍・各民族の人民が認める卓越した指導者だった」と紹介しています。
今後、国を挙げた葬儀や追悼大会が開かれるとみられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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