【速報】「風流踊」ユネスコの無形文化遺産へ登録決まる|TBS NEWS DIG
日本各地の盆踊りなどで構成する「風流踊(ふりゅうおどり)」がユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まりました。
「風流踊」は、国の指定重要無形民俗文化財である全国41の踊りをまとめてユネスコに申請したもので、岐阜県郡上市の郡上踊(ぐじょうおどり)や秋田県の「西馬音内(にしもない)の盆踊(ぼんおどり)」などが含まれています。
モロッコの首都ラバトで開かれているユネスコ・国連教育科学文化機関の政府間委員会で先ほど正式に登録が決まりました。
日本の無形文化遺産登録は2020年の「伝統建築工匠(こうしょう)の技(わざ)」以来ですが、今回は2009年に単独で登録された神奈川県三浦市の風流踊「チャッキラコ」の拡張として扱うため、国内登録件数は22件のままとなります。
「風流踊」をめぐっては、事前審査を行うユネスコの評価機関が登録を勧告していました。
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