NY州でオミクロン株“ピーク越え”か 入院患者減少(2022年1月22日)
アメリカのニューヨーク州では、オミクロン株感染のピークを越えたとみられ、感染者が減り始めています。これに伴い、入院患者の数も減少傾向です。
7日に、およそ9万人だったニューヨーク州の新規感染者は、20日におよそ2万8000人まで下がりました。
入院患者の数も11日に1万2671人で最多となって以降、徐々に減り始めていて、ピークを越えた形です。
一方、感染が拡大している日本の状況について、ワシントン大学のモクダッド教授は2月15日に感染者数がピークを迎えるという新たな試算を発表しました。
先週の時点では、3月19日がピークだと予想していました。
感染拡大の最新データを分析した結果、1カ月近くも早まる形となっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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