【金正恩総書記】再び娘を同行させ… 「尊いお子様」 ICBM開発者らと記念撮影
北朝鮮の金正恩総書記は再び娘を同行させて、新型のICBM(=大陸間弾道ミサイル)の開発者らと記念撮影を行いました。
朝鮮中央テレビは27日、金正恩総書記が新型ICBM「火星17」の開発に携わった科学者や兵士らとの記念撮影に娘と共に参加したと報じました。
娘の呼び方は「愛するお子様」から今回、「尊いお子様」に変わっています。
また金総書記の肩に手を置いたり開発者らに拍手をする様子も見られ、より権威付けを図る狙いもあるものとみられます。
金総書記の娘の姿は今月19日に初めて公開され、韓国の情報機関「国家情報院」は、 第2子の「キム・ジュエ」との見方を示しています。
金総書記は開発者らに対し、「弱者ではない第一の強者になってこそ、国と民族の今と未来を守ることができる」などと述べ、さらに軍事力を強化する考えを明らかにしました。(2022年11月27日放送)
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