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数百万人が死亡したウクライナの大飢饉「ホロドモール」から90年 都内で追悼集会(2022年11月26日)
ロシアが軍事侵攻を続けるウクライナで90年前に数百万人が死亡した大飢饉(ききん)、「ホロドモール」の追悼集会が都内で開かれました。
東京・港区の教会で26日、日本で暮らすウクライナ人らおよそ70人が集まり、「ホロドモール」で亡くなった人々を追悼しました。
1932年から1933年にかけて、ソ連の一部だったウクライナで大飢饉が起き、数百万人が亡くなったとされています。
ウクライナ政府はソ連のスターリン政権が強制的に食料を没収して引き起こしたとして「飢餓による虐殺」を意味する「ホロドモール」と呼んでいます。
集会に参加したウクライナのコルスンスキー駐日大使は「ロシアのウクライナに対する虐殺などは今回が最後になると確信している」と述べました。
そのうえで、ウクライナを支援する人々が世界中にいることが90年前とは異なると強調しました。
ロシアの侵攻後、ウクライナ西部のリビウから日本に避難してきたという女性は曾祖母から直接、「ホロドモール」の話を聞いたとして、その悲惨さを訴えました。
また、ロシアがインフラ施設などを攻撃するなか、ウクライナで暮らす家族や友人が厳しい冬をどう乗り越えるのか心配していると胸の内を語りました。
ウクライナでは毎年11月の第4土曜日を「ホロドモール」で亡くなった人々を追悼する日としていて、国内外で集会が開かれています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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