岸田総理 オミクロン株対応ワクチンの効果強調(2022年11月26日)
岸田総理大臣は新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンを接種し、インフルエンザとの同時流行が懸念される冬を前に、国民に接種を呼び掛けました。
岸田総理大臣：「ぜひ多くの国民の皆さんにワクチン接種を受けて頂きますよう、よろしくご協力をお願いしたいと思います」
岸田総理はすでにインフルエンザのワクチンを接種していて、5回目となる今回の新型コロナワクチンの接種で初めてオミクロン株に対応したワクチンを接種しました。
岸田総理は「オミクロン株対応のワクチンは従来型ワクチンに比べて重症化予防効果が高い」と強調しました。
内閣官房によりますと、オミクロン株に対応したワクチンの接種率は25日現在で15.5％と伸び悩んでいます。
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