“重大事件の記録”廃棄問題 最高裁「記録の保存を適切に行う仕組み十分でなかった」と謝罪|TBS NEWS DIG

“重大事件の記録”廃棄問題 最高裁「記録の保存を適切に行う仕組み十分でなかった」と謝罪|TBS NEWS DIG

“重大事件の記録”廃棄問題 最高裁「記録の保存を適切に行う仕組み十分でなかった」と謝罪|TBS NEWS DIG

裁判所が保管する重大事件の記録が相次いで廃棄されていたことを受け、有識者委員会の初会合が開かれています。最高裁は「記録の保存を適切に行うための仕組みが十分でなかった」と謝罪しました。

元検察官や大学教授らによる記録の保存の在り方を検証する委員会の初会合は、きょう午前、最高裁判所で始まりました。

裁判所が保管する記録をめぐっては、1997年の神戸連続児童殺傷事件の記録廃棄が明らかになり、その後も重大な少年事件の記録廃棄が相次いで発覚しました。

会合の冒頭、最高裁の堀田事務総長は「記録の保存を適切に行うための仕組みが十分でなかった」「事件に関係する方々を含む国民の皆様に対し申し訳なく、率直に反省しなければならない」と謝罪しました。

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/FpXakoE

▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1

▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/9IM26B0

▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/FrOoP7v

TBS NEWSカテゴリの最新記事