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東京 子どもの感染が急拡大 学校悩ます“裁量の壁” きょうから「まん延防止措置」
きょうから、まん延防止措置が適用された東京都。葛飾区のこちらの小学校では、いつもと変わらず、子どもたちの元気な声が響いていましたが、休み時間が終わるとこんな放送が・・・
校内放送
「手洗いして3時間目の準備をしてください」
急増するこどもの感染。第5波の際、東京都では、10歳未満の子どもの感染は350人が最多でしたが、きのう発表された人数は781人で、2倍以上。葛飾区では、この1週間で学級閉鎖となった小学校が5校に上っています。しかし・・・
葛飾区立葛飾小学校 牧野昭太郎校長
「学級閉鎖の基準は明確なものはないと思う。どういう状況で感染したかを聞き取りながら」
学級閉鎖は最終的に教育委員会が判断しますが、判断材料となる感染経路の調査などは学校側が行わなければなりません。
さらに頭を悩ませているのが、今後控える卒業式や謝恩会などの学校行事です。緊急事態宣言が出れば保護者参加の行事は中止もしくは延期と決められていますが、まん延防止措置の場合、実施するかどうかの裁量は学校側にゆだねられているのです。
葛飾区立葛飾小学校 牧野昭太郎校長
「微妙なことについては、教育委員会と相談しながら(実施するかしないかを)決めていく」
こちらの小学校では全校集会をオンラインにしたほか授業参観を取りやめ、児童についても家族が体調が悪い場合、学校を休むよう基準を厳しくしたといいます。
学校生活を維持しながらの感染対策。教育現場は、難しい対応に追われています。(2022年01月21日15:15)
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