万博に向け中之島エリアに新たな「船着場」を設置へ…費用約5.4億円をかけて 大阪府(2022年11月21日)
大阪府は2025年の大阪・関西万博に向けて中之島エリアに船着場を整備することを明らかにしました。
万博では大阪市内などから来場者を乗せる船の需要が高まると想定されていますが、川から海へと乗り換える地点の船着場の整備が課題となっていました。そこで大阪府は2025年の万博までに大阪市の中之島エリアに約5億4000万円をかけて新たに船着場を整備し民間事業者ににぎわい施設を整備してもらう方針です。
一方、大阪府と大阪市は万博に出展する大阪パビリオンの建設費を圧縮したことを受けて、新たなイメージ画像を公開しました。素材の変更や建物全体を覆う屋根を来場者から見える範囲に絞るなどして当初想定の74億円から115億円に増額する見込みだった建設費を99億円に圧縮するということです。
またパビリオンではiPS細胞で作った心筋シートを用いた動く心臓のモデル展示も行われる予定です。
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