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中国で人間そっくり「デジタルヒューマン」開発 声と口の動きの合成精度98.5% 百度は今後“自分の考えを持てるように改良”へ|TBS NEWS DIG
中国では人間そっくりの動きをする、いわゆる「デジタルヒューマン」の開発が盛んです。本物の人間により近いキャラクターを生み出す最新技術の開発現場をのぞいてみました。
銀色の短い髪の女性。彼女の名前は、AYAYI。中国のITベンチャーが作った「デジタルヒューマン」です。開発には日本企業の技術が用いられ、CGやAI=人工知能技術などを使用し、髪の毛一本一本まで忠実に再現された人間そっくりのキャラクターです。
去年5月に登場して以降、インフルエンサーとして大人気に。海外のトップブランドとも契約し、広告のモデルもつとめています。
そして今、中国ではこうした「デジタルヒューマン」の開発競争が激しさを増しています。
IT大手・百度は得意のAIの技術や音声認識技術などを駆使して去年12月、「デジタルヒューマン」を作るシステムを開発しました。顔や人の動きをAIに覚えさせるのはもちろん、スマホに向かって口を動かすと「デジタルヒューマン」の口も同じ動きに。
「皆さんこんにちは!私は中央テレビデジタルキャスターです」
最新の音声システムでは、声と口の動きの合成精度は98.5%にまで高まっているといい、今後はニュースキャスターや銀行の窓口などでの運用も想定しているということです。
人材不足を補えるほか、24時間いつでも働くことが可能な「デジタルヒューマン」。百度は今後、自分の考えを持てるように改良するなど、さらに人間に近づける研究を続けていくとしています。
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