【2年連続減】年金支給額0.4%引き下げ
来年度、高齢者が受け取る年金の支給額が今年度に比べて0.4パーセント引き下がることが決まりました。2年連続の引き下げです。
厚生労働省は、2022年度の年金の支給額について、今年度に比べて0.4パーセント引き下げると公表しました。高齢者が新たに年金をもらい始める場合、国民年金は月額で259円引き下げられ、6万4816円に。厚生年金は、夫と専業主婦というモデル世帯で月額で903円引き下げられ、21万9593円となります。
年金の支給額は、毎年度ごとに物価や賃金の増減にあわせて改定されますが、引き下げは、今年度の0.1パーセントに続き、2年連続となります。
(1月21日放送より)
#日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/3hUdoFn
Instagram https://ift.tt/3pI4hs9
TikTok https://ift.tt/2JvoYrq
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS 24 HP
https://www.news24.jp
コメントを書く