【陽性確認】青森の養鶏場で鳥インフルエンザ発生 大量のニワトリ死ぬ
青森県横浜町の養鶏場で大量のニワトリが死んでいるのが見つかり鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が確認されました。県は高病原性かどうかを調べる遺伝子検査を行っており陽性の場合は殺処分などを行います。
県によりますと横浜町の養鶏場では19日、肉用のニワトリ92羽が死んでいるのが見つかったことから鳥インフルエンザの簡易検査が行われた結果13羽のうち4羽が陽性でした。
このため現在、高病原性かどうかを調べる遺伝子検査が行われていて20日午後結果が判明する見通しです。
遺伝子検査で陽性が確認され、国が高病原性の「疑似患畜」と判定した場合県はこの養鶏場のニワトリ13万羽すべてを殺処分するなどの防疫措置を行います。
この養鶏場ではことし4月中旬にも鳥インフルエンザが発生し11万羽が殺処分されています。
(2022年11月20日放送)
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