中国・北京 新型コロナ感染拡大で店内飲食一時停止など対策強化|TBS NEWS DIG
厳しい「ゼロコロナ」政策が続く中国。北京でも新型コロナの感染が拡大していて、店内での飲食を一時停止する店や、カラオケ店などに営業停止の通知が出るなど、対策が強化されています。
記者
「この区域は封鎖されているので、近づくなと書かれています」
北京では、きのう新たに確認された新型コロナの市中感染者が500人を超えるなど、感染が拡大していて、感染リスクが高いとされる団地などが封鎖されていますが、歯止めがかかっていません。市内では、店内での飲食を一時停止する措置を取る飲食店や、店内飲食を取りやめたため、店先で弁当を売る店も出ているほか、カラオケ店や劇場など、閉ざされた空間の店の営業停止を通知された地区もあるということです。
北京市は18日の記者会見で、「感染を予防する重要な段階にある」と強調、この週末を家で過ごすよう求め、区をまたぐ移動も控えるよう呼びかけるなど、警戒感が高まっています。
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