米戦略爆撃機「B1B」 2週間ぶりに韓国軍と合同訓練 北朝鮮のICBM発射への対抗措置か|TBS NEWS DIG
アメリカ軍の戦略爆撃機が2週間ぶりに韓国軍との合同訓練に再び参加しました。きのう北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルを発射したことへの対抗措置とみられます。
韓国軍の合同参謀本部によりますと、アメリカ空軍の戦略爆撃機「B1B」は19日、韓国の防空識別圏内に入り、両国の戦闘機とともに編隊飛行の訓練を実施しました。
「B1B」は韓国では「死の白鳥」とも報じられ、北朝鮮が最も恐れる兵器ともされていて、今月5日にもアメリカ空軍と韓国空軍の大規模な合同訓練に参加していました。
今回の訓練参加は、北朝鮮が18日にICBMを発射したことを受けた対抗措置とみられます。
合同参謀本部は「アメリカの鉄壁のような防衛と拡大抑止公約を履行する意志を改めて示した」と説明していますが、北朝鮮がさらに反発する可能性があります。
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