【速報】運転手「記憶が飛んだ」 バスが民家に突っ込み8人けが(2022年11月18日)
東京・町田市でバスが住宅に突っ込み8人がけがをしました。運転手は「記憶が飛んだ」などと話しており、警視庁が詳しい事故原因を調べています。
18日午後8時20分ごろ、東京・町田市能ケ谷で「バスが家に突っ込んだ」と通行人から通報がありました。
警視庁などによりますと、神奈川中央交通の路線バスが民家に突っ込みました。
警視庁などによりますと、バスの乗客ら8人がけがをして、うち1人が重傷で病院に搬送されました。
警視庁などによりますと、バスは住宅の塀にぶつかりながら直進を続け、道路の突きあたりにある住宅につっこみ停止しました。
バスの運転手の男性は「記憶が飛んだ」と説明していて、警視庁は今後、この男性や会社などから話を聞くなどして、事故の原因を調べる方針です。
現場は小田急線五月台駅から南西におよそ1.5キロの住宅街です。
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